患者への説明とコミュニケーションについて。

医師が患者さんに対して、その病状について説明する事は良くあります。医師は紙に絵を書いて説明する時もあります。心臓などの模型を持ってきて分かりやすく説明することもあります。

しかし説明される患者さんが、病状説明などを良く理解できていない様子に見受けられる事があります。原因は医師の話し方にある事が多いのです。一般に医師は声が小さいです。

病室で大きな声を出す事は少ないので必然的に小声の医師が多いのかもしれません。その上、大きな口を開けないでぼそぼそとした分かりずらい話し方の医師が多いです。

患者さんは聞き洩らす事の無いように顔や耳を医師に近づけるようにして聞いています。聞き洩らしたとしても、もう一度話して下さいとは言いづらいのです。

理解したように黙ってうなづくのです。医師は説明したので、患者さんに分かってもらえたとという認識です。

しかし患者さんとしては何を言ったのか理解していないという事があります。医師ももう少しコミュニケーション能力を挙げる努力をすべきです

患者の説明して理解を得るには。

患者さんに説明した事を理解してもらう事が出来たかについて、医師は確かめる事が必要です。患者さんは自分からは、聞きづらいものです。

説明した内容が、即理解された内容だと受け取る事は間違っています。患者さんは理解できずに、かえって悩みを増やしてしまうことにもなりかねないのです。

理解できたか否かを確認すべきです。何より話が聞こえる大きさの声を出し、すっくり口をあいて話す事をしてほしいものです。

もちろん看護師が患者さんに説明する時には大きな声で耳元ではっきりと話します。難聴でない患者さんにまで、そのような態度で話す事が在ります。

看護師は、患者さんに理解してもらう事が出来るように、聞き取りやすい話し方をするのが習慣になっているのです。

患者説明が十分にされている職場。

患者さんに病状説明が十分なされるような、患者さんとのコミュニケーションが十分に取れている病院で働きたいと考える看護師もいます。

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この記事を書いた人

現役看護師「キヨミ」

北陸地方の大学病院で外科病棟に2年勤務し、その後総合病院にて、呼吸器・循環器・消化器・血液内科と内科系を中心に勤務をしてきました。

学生指導や教育担当を経て、今は皮膚排泄ケアの認定看護師として活動しています。

60歳を超えるまで、ずっと看護師一筋で働き続けてきた経験を活かし、悩める看護師さんたちの励みになる記事を書いていきたいです。

  • 保有資格・・・正看護師・ケアマネージャー
  • 出身・・・石川県
  • 年齢・・・62歳
  • 職務経験・・・大学病院・総合病院・訪問介護施設
  • 診療科経験・・・外科・呼吸器・循環器・消化器・血液内科・老年科

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