新人看護師の夜勤導入はいつごろからですか?

新人看護師の夜勤導入は、日勤の仕事に慣れてきた1ヶ月半頃になってでしょう。

日勤の業務に慣れると、次に夜勤の業務を覚えるという感じです。

最初に夜勤の仕事をする時には、先輩看護師と一緒に夜勤の仕事をします。

先輩看護師について仕事の手順を覚えるのです。

夜勤業務の手順について書かれた用紙もありますから、一人で夜勤をする時に夜勤業務の手順が書かれた用紙を参考にする事が出来ます。

新人看護師によって、先輩看護師と一緒に夜勤業務をする回数が異なることがあります。

覚えが早くて、一人夜勤をしても大丈夫だと信頼できる新人看護師の場合には、先輩看護師との夜勤は1回だけです。

まだ業務に慣れず、一人夜勤はちょっと心配だと思える新人看護師の場合には、先輩看護師との夜勤は2回ほどあります。

看護師が夜勤の仕事の中でもっとも大変な事が、患者さんの状態に対する適切な判断をするという事です。

その判断によって行動を起こし、処置をするのですが、いつも正確な判断が出来るとは限らないのです。

正確な判断をするためには、アセスメントをしなければなりません。その為には十分な観察が必要なのです。

夜勤のときに看護師は一人で、仕事も多いのですから、全ての患者さんに対して同じように観察が出来るとは限りません。看護師が精神的に疲労するのはもっともな事です。

新人看護師の夜勤導入は受け入れられますか?

新人看護師の夜勤導入は、それぞれの事情が考慮される場合もあります。

夜勤導入を受け入れられなくて、まだ一人では無理だと訴える人もいます。

しかし、能力がありそうな看護師に対しては、看護師長は他のスタッフと同じように夜勤を入れていきます。

新人看護師は夜勤導入後、回数をこなすことで、ドンドン夜勤の業務に自信が持てるようになるのです。

夜勤の厳しい業務をこなすことで、新人看護師の表情や態度は他のスタッフが見ても分かるほどに変わっていきます。

経験することで何でもできるようになるのですから、経験は力ですね。

しかし新人看護師はそれだけ大変な思いもしていると言う事です。

患者さんに異常がないように観察をまめに行ったり、異常を発見した時には早期に当直医に連絡したりと気を配っているのです。

夜勤が厳しい業務であればある程、新人看護師は見違える位に成長していく事が出来るのです。

夜勤をするたびに看護師としての自分に自信が持てるようになっていきます。

新人看護師が看護師の基本を身につける事が出来るのは、病棟勤務だとよく言われます。

病棟勤務をすると、看護技術についてもいろいろな場面に適応させて実施できるので、多くの事を学ぶ事が出来るのです。

新人看護師は夜勤導入後、変わりますか?

新人看護師は夜勤導入後、看護師としての成長具合が早まります。

夜勤の時には一人で考えて判断して、行動をしなければならないのです。

その判断が正しければドンドン自信につながるのです。夜勤が一人前にできるようになるころ、新人看護師を卒業しています。

日勤業務でもドンドン自分で仕事をこなすようになります。看護師が適切な判断を自分でできるようになるということは、全て自分で責任をとると言う事です。

例えば夜勤の勤務時間に、患者さんが発熱したとします。カルテに担当医師の発熱時の指示が書かれています。

指示にそって座薬を入れたり注射をしても解熱しなかったとします。そんな時にクーリングだけで様子を見るか、当直医に連絡するかどうするかを考えて判断して行動を起こします。

当直医に報告をして、脱水予防のための点滴の指示が出たり、抗生剤の指示が出たとします。

夜勤の新人看護師の判断は、担当医師の指示があるけれども、当直医に連絡をするというものだったのです。

担当医の指示のみを実施していても間違いではなかったでしょう。

しかし当直医に連絡をした新人看護師のその判断は、より正しかったと言う事になります。夜勤導入が、看護師を成長させるのは当然ですね。

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