看護師がチームナーシングに感じるメリットは、デメリットより多いのでしょうか?

看護師のチームナーシングとは何でしょうか?

看護師のチームナーシングについてのお話ですよ。

看護師のチームナーシングとは何か、チームナーシングのメリットは何かについて説明しましょうね。

看護師のチームナーシングとは?

看護師がチームナーシングで仕事をしている職場について、お話しますね。

それぞれの病院には、その病院にあった働きやすい仕事のやり方があります。

チームナーシングや機能別看護などがそうです。

 

チームナーシングのやり方は、その日の看護の仕事をチーム別に分けて行うやり方です。

チーム別なので「リーダーだから処置業務はしなくても良い」というのではなく、それぞれがチームのメンバーの一員としてその日の看護業務を行うのです。

 

看護師の人数が少ないので、それぞれのチームスタッフは2~3名程です。

その日のリーダーを中心にして各メンバーが全ての仕事をこなしていきます。

 

リーダーは主にバイタルチェックをしてます。

全ての患者さんのその日の健康状態を把握しておくことが、リーダーの役目でもあります。

 

メンバーは検査や浣腸、注射や清拭などの処置業務を中心に行います。

CTの呼び出しがあると、ベッドを押してCT室まで運び、2人で抱えて検査のベッドの移行する介助をします。

 

採血や検便、検痰や検尿などの検体を採集するのもメンバーの仕事です。

チームのスタッフが少ないので、リーダーもメンバーも仕事は協力して行います。

 

チームナーシングでは、チームの患者さんに関する情報をすべてチームのリーダーが把握していなければなりません。

他のスタッフも心得ていて、食事の摂取量や排せつ状況や訴えなどの情報をそれぞれのリーダーに提供します。

 

チームナーシングでは、患者さんの情報に関してぬかりなく収集できます。

それに合わせた対処も、リーダーを中心に素早く適切に行う事が出来ます。

 

看護師がチームナーシングで仕事をする場合、良い点はありますか?

看護師がチームナーシングで仕事をしている場合、各病棟はそれぞれ、2チームか3チームに分かれますから、病棟全体の全ての患者さんを一人のリーダーが責任を持つというわけではありません。

その為に、リーダーにとっては責任を持つ患者さんの人数が少なくなり、患者さんの状況も把握しやすく、仕事がしやすくなります。

 

チームナーシングでは、担当の患者さんの数が、分かれるチーム分だけ少なくなるので、リーダーの精神的負担が軽減します。

チームの患者さんに対する看護は、メンバーと協力して行います。

 

判断を迫られる場面では、分からない点や迷う点などはメンバーに相談することもできますし、アドバイスを受けることもできます。

チームリーダーは、その日の患者さんの看護について責任がありますが、メンバーと協力することで責任が精神的に軽くなると言えます。

 

チームで仕事をするので、スタッフ同士の伝達事項や会話が自然に増え、その結果良好なコミュニケーションが取れるようになるという事がいえます。

その日のリーダーをする看護師は、ベテラン看護師とは決まっていません。

どのスタッフでも、交代にリーダーもメンバーもします。

 

新人看護師にとっては、チームナーシングでの仕事は、働きやすい環境だと言えるでしょう。

看護について分からない事を遠慮なく、相談したり尋ねたりできます。

 

アドバイスをもらえるチャンスが多いのですから、看護師として多くの事を学ぶ事が出来る環境です。

看護師にとっては働きやすい看護体制であると言えます。

 

看護師がチームナーシングで仕事を行っている病院は多いですか?

看護師がチームナーシングで働く病院は多いですね。

看護の業務体制については、総看護師長や看護師長たちが良い方法を考えて決めています。

病院によってや、看護師長の考え方によっては、機能別看護を取り入れている病院もあります。

 

 

結果的に働きやすければ問題はないので、どちらの業務体制が良いとは決められません。

機能別看護に場合、患者さんよりも業務が中心になるという印象があります。

 

チームナーシングの方が、より患者さんと接し、よりコミュニケーションをとれると言えるかもしれません。

 

しかし「看護技術を中心にマスターしたい」と考えている看護師の中には、チームナーシングのやり方は苦手だという看護師もいます。

入職前に、どんな看護方式で仕事をしているかを確かめると良いですね。

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この記事を書いた人

マザーナース「キヨミ」

  • 取得資格:看護師、ケアマネージャー
  • 出身:富山県
  • 年齢:61歳
  • 看護師経験:呼吸器・循環器・消化器・血液内科と内科系はほぼ全て

私は数十年の看護師経験を経て、60歳越えの現役ナースです。

私の看護師の経歴としては、呼吸器・循環器・消化器・血液内科と内科系はほぼ全て経験しています。

私の経験が、少しでも悩んでいる皆さんの励みになればと思います。

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