看護師で「薄給だ」と、自分の給料を見て思う人はいますか?

看護師が薄給だと思う場合の多くは、自分の給料について「もっと高額でも良いのに」と自分の仕事に対する雇用者側の評価が妥当でないと考えています。

そして薄給とは言えもちろん、看護師の給料が一般の会社に勤める女性の給料よりも高額である事は認識しています。

しかし仕事の内容を比較すると、看護師は一般の会社に勤める女性よりも肉体的にも精神的にもハードな面が多いのです。その事を考えると、自分の給料が正当に評価されていないのではないかという疑問を持ちます。

看護師は普通の人が眠る時間に仕事をしているのですから、当然身体に及ぼす影響も負担も大きいです。

「身体の負担を考えると、やっぱり薄給よ。もっと高額な給料でもいいのではないかしら?」と感じている看護師は当然います。

医療機関によっては、看護師に薄給だと思わせない為なのか高額な給料が支払われている所もありますし、その給料の額に納得して働く看護師もいます。

また高額な給料と労働条件の良い職場をさがして、職を転々とする薄給の看護師もいます。

給料は薄給であっても、ともかく、看護師としての使命感で働いている人もいます。

そんな看護師は、自分の仕事の評価を正当にしてもらっていないとしても、自分自身が「それでも良い」と納得して働いているという事なのです。

看護師は薄給だと考える根拠はありますか?

看護師は薄給、と考える根拠になるのが、仕事の内容が激務であるということです。

夜勤の回数が多いとか、夜勤の勤務時間が終わっても夜勤の仕事は終わっていないので時間外勤務になります。

時間外勤務の手当については、職場によって支払われない所もあります。

時間外手当については、一般的に自己申告になるのです。しかし、他の職員がサービスで行っているのに自分ばかり申告するわけにはいかないのです。

看護師の数が少ない為に、有給がしっかりもらえず毎年4月になると捨てられる現状があります。

一日の仕事量が多くて看護師が患者さんとのコミュニケーションも十分とれない場合もあります。

頻繁にある、患者さんの急変に対応して看護師は精神的に疲労感が募ります。

日曜日でも業務はいつもと同じ量あるので、仕事は忙しく定時に終わらないのです。日曜出勤をしても日曜日の出勤手当が出ないので、皆日曜日の出勤をしたがらないのです。

家庭を持つ看護師や、子育て中の看護師は特に日曜日は大事です。

日曜日の出勤手当が支給される医療機関であれば、日曜日勤務についての不満はないでしょう。

手当が支払われると言う事で、むしろ好んでは出番を希望する看護師がいるかもしれません。

看護師が薄給だと認識して仕事をする場合は多いですか?

看護師が薄給だと認識しながらも働いている場合が殆どです。

それでも看護師は、薄給に耐え使命感で働いているのです。

こんな不景気な時代ですから、薄給であっても仕事があって給料がもらえるだけでも良いと考える看護師もいるでしょう。

「薄給でも何でも、働けるだけ恵まれている」と考える前向きな看護師もいるかもしれません。

給料は薄給でも、看護師としてのスキルを高めるためには必要な場所だと考えて働いている看護師もいます。

自分の目標の為には、給料の額が二の次になる事はありますね。

結果的には、その薄給で耐えた時期が自分の将来に大きく影響していきます。

医療機関によって、看護師には各種手当が支払われます。

手当の内容は職場によって違いますから、どんな手当が支払われるかについて確認して就職すると良いですね。

手当の種類には、看護師の資格手当や役職手当、通勤手当などがあります。

精神科勤務ではその仕事内容から危険手当がつきますし、職場によっては住宅手当や皆勤手当などがつく所もあります。

時間外勤務や休日勤務、夜勤に対しての割り増し手当は殆どの医療機関でがつきますが、その額については確認しておかなければなりません。

夜勤手当などは職場により金額に幅がありすぎて驚く事があります。6000円程の薄給の職場から2万円の高給の職場まで、様々なのです。

夜勤手当や基本給は、病院の大きさによっても異なりますが、医療機関の所在地によっても差があります。

一般に地方よりも都会の医療機関の方が、給料は高額な事が多いです。薄給に耐えられない看護師の方は、思い切って都会に転職するのも方法ですね。

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