認知症患者さんの特徴について。

認知症の看護は病院でも在宅でも関わる人は大変です。

認知症は忘れてしまう事が症状ですから、今行った行為や話した事をすぐ忘れてしまうのです。

看護者にとっては繰り返して行われる患者さんの言動が、患者さん本人にとっては毎回初めて行う事になるのです。認知症の患者さんは昼も夜もないのですから、夜中に外へ出ていくこともあります。

家族が知らないうちに徘徊することで、事故を招く危険性もあるのです。

認知症が進んでくると家族は患者さんから目が離せなくなります。

何をするか分からないので、傍で介護する人は気が休まる暇がないのです。

そんな時にはデイケア施設などを利用し、少しの間でも患者さんを預かってもらえることで、在宅で介護する家族はとても助かるのです。

認知症患者さんの対応の仕方について。

すぐに行った事を忘れてしまうのですから、少し前にした事を理解させようとしても無駄なのです。

いつも患者さんと同じで、初めてのように対応すると患者さんは興奮したり不穏になったりする事が少ないのです。

患者さんの意に反した言動を看護者がすることで、患者さんは不穏になったり落ち着きのない行為をする事があります。

落ち着いた態度や、患者さんを受け入れる言動で接する事が認知症の患者さんには大切です。

患者さんを非難したり、患者さんを攻める言動をすると、何も理解できないような認知の進んだ患者さんでも怒ったり不穏になったりします。

周囲の雰囲気や空気が分かるのかもしれません。

患者さんを拒否する看護者の態度は、患者さんの病状を悪化させるばかりです。

食事の事に関しても、食事が終わってすぐにでも、まだ食べさせてもらえないなどと訴える事があります。

そんな時には今食べ終わったですと説明しても無駄なので、今準備しているところですと説明します。

患者さんの気持ちにこたえる返答の仕方を考えて話すのです。

患者さんの気持ちを逆なでするような話し方では、患者さんは興奮する一方でますます不穏になるからです。

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この記事を書いた人

現役看護師「キヨミ」

北陸地方の大学病院で外科病棟に2年勤務し、その後総合病院にて、呼吸器・循環器・消化器・血液内科と内科系を中心に勤務をしてきました。

学生指導や教育担当を経て、今は皮膚排泄ケアの認定看護師として活動しています。

60歳を超えるまで、ずっと看護師一筋で働き続けてきた経験を活かし、悩める看護師さんたちの励みになる記事を書いていきたいです。

  • 保有資格・・・正看護師・ケアマネージャー
  • 出身・・・石川県
  • 年齢・・・62歳
  • 職務経験・・・大学病院・総合病院・訪問介護施設
  • 診療科経験・・・外科・呼吸器・循環器・消化器・血液内科・老年科

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