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ペーパーナースは就職できる!臨床経験なしでもおすすめ職場と注意点

更新:2023/03/27

[再就職]

ペーパーナースは就職できる!臨床経験なしでもおすすめ職場と注意点

「ペーパーナースはどこに就職すれば良い?臨床経験が全然ないんだけど・・・」

「私、臨床経験がほとんどなくて、ほぼペーパーナースのようなものだけど、復職できるかなぁ?」

 

ペーパードライバーならぬ「ペーパーナース」の人は、看護師として働きたいけれど、不安でいっぱいで、就職を躊躇しているのではないですか?

看護師として働くのは無理かも・・・と半ば諦めている人もいるかもしれませんね。

 

でも、大丈夫ですよ。

ペーパーナースが就職しやすい職場はあります。

そして、注意点を守れば採用してもらえますし、あなたのちょっとした努力・心構えで挫折することなく、就職に成功することができるのです。

 

この記事では私の体験をお話しながら、ペーパーナースにおすすめの就職先や注意点などをお話していきますよ。

 

これを読めば、あなたは看護師として働くための一歩を踏み出すことができます。

さらに、看護師として長く働いていくことができるはずです。

 

ペーパーナースが就職しやすい職場は2種類あります

 

ペーパーナースは就職先をどこにすれば良いのか迷っているのではないですか?

 

ペーパーナースとは次のような看護師さんのことです。

 

  • 国家試験に合格したけれど、看護師として就職せず、臨床経験が全くない
  • 看護師として働いたことはあるけれど、臨床経験が浅く、ブランク期間が長い

 

このようなペーパーナースは、看護師として働こうと思っても、どこに就職して良いかわからないし、就職できるか不安でいっぱいですね。

 

でも、大丈夫ですよ!

ペーパーナースでも就職できます

 

ただ、あなたがどのようなタイプなのかで、どこに就職すれば良いかが変わってきます。

 

 

<タイプ1>

看護師の資格は活かして働きたいけれど、病院でバリバリ働くつもりはないかな。

病院って辛そうだし、私には無理。

楽にゆとりを持って働く方が良いな。

 

<タイプ2>

やっぱり看護師だから病院で働きたい!

今はペーパーナースだけど、これからずっと看護師として働いていくつもりだから、看護師として一通りのスキルは身につけたいし、バリバリ働ける看護師になりたい!

 

さて、あなたはどちらのタイプですか?

どちらのタイプなのかによって、あなたにおすすめする就職先は変わるのです。

 

タイプ1で楽&ゆとりを持って働きたいあなたは、

ペーパーナースが就職しやすい職場は基本的に病院以外

 

タイプ2でバリバリ働いていきたいあなたは、

ペーパーナースが就職しやすい病院もある

 

 

ペーパーナースが就職しやすい職場は基本的に病院以外

 

ペーパーナースが就職しやすい職場、まずは楽&ゆとりを持って働きたいあなたには、病院以外の職場をおすすめします。

 

看護師の職場は病院だけではありません。

病院以外の職場もたくさんあるのです。

 

ペーパーナースが病院以外の職場に就職する時の職場ごとの注意点も一緒に説明していきますよ。</p

 

介護施設

 

ペーパーナースには、介護施設への就職をおすすめします。

介護施設の利用者さんは介護が必要なものの、加療は必要ない人が多いです。

つまり、医療行為はほとんどないのです。

 

介護施設の業務は、

  • 服薬管理
  • 排便管理
  • バイタルチェック
  • 皮膚の処置

これらが主になりますので、ペーパーナースでも仕事に慣れやすいと思いますよ。

 

介護施設には、

  • 介護老人保健施設
  • 特別養護老人ホーム
  • 有料老人ホーム

これらの種類があります。

 

これらの介護施設は、特徴が少し異なります。

介護老人保健施設は、最近医療度が上がってきています。

人工呼吸器を装着している利用者さんを受け入れるところも増えてきています。

 

それに対して、特別養護老人ホームは医療度は低いです。

医療行為と言っても、座薬の挿入や皮膚処置、胃ろうの処置などの簡単なものがほとんどです。

ただ、看護師数は少ないので、看護師1人あたりの医療行為は多いですね。

 

老健か特養かは、老健医療度の高さと医療行為の多さの、どちらを妥協するかという究極の選択にはなります。

ただ、ペーパーナースの看護師さんにとっては医療度が高い利用者さんの看護をするよりも、簡単な医療行為を多めにする方が楽なはずです。

医療行為の量が多いと言っても、特養の場合は病院と比べると、格段に少ないですから。

 

だから、ペーパーナースの人には、特別養護老人ホームのがおすすめです。

有料老人ホームは、利用者の医療度・介護度はピンキリですので、事前にしっかり調べておく必要があります。

 

 

デイサービス

 

ペーパーナースには、デイサービスもおすすめですよ。

デイサービスでは医療行為はほぼありません。

  • バイタルチェック
  • 皮膚の処置

これらがメインの業務になります。

 

ただ、ペーパーナースがデイサービスに就職するなら、看護師2人体制のところを選んでくださいね。

いくら医療行為がないといっても、ペーパーナースが看護師1人体制のところで働くのは厳しいです。

しかも、デイサービスは医師がいません。

経験がある看護師と一緒なら安心ですね。

だから、看護師2人体制のデイサービスに就職することをおすすめします。

 

 

クリニック

 

クリニックもペーパーナースにおすすめの就職先です。

クリニックといっても、いろいろな種類があります。

日帰りオペや内視鏡、点滴・注射が多いクリニックはペーパーナースには不向きです。

 

ペーパーナースにおすすめのクリニックは、

  • 看護師が3人以上働いている
  • 医療行為は少ない
  • しっかり指導してくれるところ

この3つの条件が揃っているところです。

 

クリニックは看護師が1〜2人しかいないところが少なくありません。

採血や注射などの医療行為があるのに、看護師1〜2人のクリニックにペーパーナースが就職・復職すると、指導してくれる人・助けてくれる人がいないので、患者さんにも迷惑をかけるし、あなたが辛い思いをすることになるのですよ。

 

だから、ペーパーナースがクリニックに就職するなら、看護師が3人以上働いているところを選ぶべきです。

医療行為が少ない方が良いのは言うまでもありませんね。

そして、クリニックは暗黙の了解で即戦力を求めることが多いです。

指導する人員的余裕がないためですね。

だから、「きちんと指導しますよ」とあらかじめ言ってくれるクリニックを選ぶようにしましょう。

 

皮膚科クリニックや内視鏡などは行わない地域密着の内科クリニックがおすすめですよ。

 

 

保育園

 

出産・子育てなどを理由にペーパーナースになった人は、育児経験を活かして、保育園に就職しませんか?

保育園での看護師の需要が増えてきています。

医療行為はなく、園児の健康管理をする仕事ですのでペーパーナースでも無理なく仕事に慣れていくことができますよ。

 

 

訪問入浴

 

看護師に復帰するのが怖いけれど、高収入が欲しいなら、訪問入浴をおすすめします。

訪問入浴は介護保険適用のサービスですので、医療行為はありません

 

  • バイタルチェック
  • 入浴介助
  • 簡単な皮膚処置(軟膏塗布など)

これらが訪問入浴の主な業務になるので、臨床経験がない、もしくはほとんどないペーパーナースでも無理なく働けますよ。

 

ただ、体力勝負の仕事であることは否めませんので、訪問入浴への就職・復職は、体力に自信がある人のみにおすすめします。

 

 

健診センター

 

ペーパーナースには、健診センターもおすすめの就職先です。

ただ、臨床経験が一切ないペーパーナースではなく、臨床経験が少しだけでもあって、採血の経験があるペーパーナースにおすすめです。

 

なぜなら、健診センターでの看護師の業務は採血が主だからです。

 

全く採血の経験がないと、さすがに健診センターの仕事は厳しいです。

でも、ほんの少しでも採血の経験があれば、ブランクが長くても大丈夫です。

やっぱり経験のあるなしは、とても大きいですから。

 

採血は得意だったというペーパーナースは、健診センターへの就職をおすすめしますよ。

 

 

企業

 

看護師の資格を活かしたいけれど、看護師に復帰するのが怖いと思っているペーパーナースは企業に就職しませんか?

 

企業の看護師求人は基本的に臨床経験が求められるものが多いです。

特に、フィールドナースは臨床経験が必須ですね。

 

でも、

  • CRA
  • CRC
  • 企業の医務室

などの求人の中には、看護師免許を持っていれば、臨床経験なしでも採用可としているものがありますので、ペーパーナースにはおすすめの就職先です。

 

 

ペーパーナースが就職しやすい病院もある

 

ペーパーナースの就職先は、病院もあります。

ペーパーナースの中には、

「今はペーパーナースだけど、これからは看護師としてバリバリ働きたい!」

「せっかく看護師なんだから、やっぱり病院で働きたい」

という人もいますよね。

 

身につけなければいけないスキルがたくさんあるので、ペーパーナースが病院に就職するのは大変です。

でも、不可能というわけではありません。

 

病院に就職したいペーパーナースは、次の3つの病院がおすすめですよ。

 

 

療養型病院

 

ペーパーナースの王道の就職先と言えば、療養型病院です。

ペーパーナースが療養型病院に就職するメリットはこちらです。

 

  • 急性期よりもゆっくりとスキルを身につけられる
  • 一通りの看護スキルを身につけられる
  • 患者さんの重症度が低い
  • 時間に追われずに働ける

 

療養型病院なら、急性期病院のように心身ともに追い込まれることはありません。

ゆっくりなペースで、しっかりと確実に看護スキルを身につけることができます。

 

急性期病院に憧れている人は、療養型病院で一通りの看護スキルを身につけてから、急性期病院に転職すると良いですよ。

 

 

復職支援が手厚い病院

 

ペーパーナースは復職支援が手厚い病院もおすすめです。

ペーパーナースやブランクが長い看護師の受け入れ態勢が整っている職場なら、しっかりフォローしてもらうことができます。

入職後に中途採用者研修があるところだと安心ですね。

 

私が働いている病院には復職支援をしっかり行うようになってからは、毎年1〜2名はペーパーナースが就職してきます。

みなさん、1年以上は長く働かれていますよ。

 

 

精神病院

 

病院勤務をしたいなら、精神病院はいかがですか?

精神病院は医療行為は少ないので、ペーパーナースでも働きやすい職場です。

新卒・未経験の看護師やブランクがある看護師を積極的に採用している精神病院なら、ペーパーナースでもスムーズに仕事に慣れていくことができますよ。

 

もちろん、精神科に興味があることが前提ですね。

 

 

 

ペーパーナースが就職を成功させるための履歴書の志望動機や面接での6つの注意点

 

ペーパーナースが就職を成功させるためには、履歴書の志望動機や面接が重要になります。

採用してもらうためには、履歴書の志望動機や面接で好印象を持ってもらって、

「ペーパーナースだけど、この人なら採用したい!」

と思ってもらわなければいけませんから。

 

だから、採用してもらうために、履歴書の志望動機や面接には細心の注意を払う必要があるんです。

ペーパーナースが就職を成功させるための履歴書の志望動機や面接での注意点を説明していきます。

 

 

志望動機でやる気をアピール

 

ペーパーナースの人は、志望動機が大切です。

 

履歴書の志望動機では、

  • なぜ今まで看護師としての臨床経験がないのか(少ないのか)
  • なぜ看護師として働くことにしたのか
  • なぜその職場を選んだのか

これらのことを書くようにしましょう。

 

また、注意点としては次のことがあります。

  • 言葉は慎重に選ぶ
  • 正直に書けば良いというわけではない
  • やる気をアピールする

 

例えば、看護学生時代の実習で看護師の仕事にウンザリしたから、資格は取得したけれど、看護師として働かなかったという場合も、それを素直に言ってはいけません。

看護師としての仕事に愛着がないと思われますから。

 

好印象を持ってもらうためにも、言葉を慎重に選び、オブラートに包みながら、志望動機を書く必要があるのですよ。

 

そして、何より大切なことは、志望動機を読んで、

「この看護師さんはやる気があるな」

と思ってもらうことです。

 

これらを頭に入れて、ペーパーナースのあなたのための志望動機の例文をご紹介しましょうね。

 

 

病院以外に就職するペーパーナースの志望動機

 

まずは、病院以外に就職する場合、今回は介護施設に就職する場合の志望動機の例文をご紹介しましょうね。

 

「看護学生の時に受け持たせていただいた患者様が急変したことで、病院で働くことを怖いと感じるようになってしまい、国家試験に合格したものの看護師として就職しませんでした。

祖母が特別養護老人ホームに入居しておりますが、そこでの看護師さんや職員の方の優しさや温かさに触れたことで、「やはり看護師として働きたい」という思いが強くなり、看護師として再出発することを決意いたしました。

貴施設は家族のような温かい看護・介護を提供しているとのことなので、ぜひ私もその一員として、利用者の方やご家族に私が感じたような優しさ・温かさを大切にした看護をしたいと思い志望いたしました。

臨床経験はありませんが、自分から積極的に学び、また先輩方からご指導いただきながら、貴施設で高齢の利用者の方々に寄り添った看護をしていきたいと思っております。」

 

 

病院に就職するペーパーナースの志望動機

 

次に、病院に就職するペーパーナースの志望動機をご紹介します。

例文では療養型病院に就職する設定にしていますよ。

 

「新卒で急性期病院に就職しましたが、就職後すぐに妊娠がわかり退職することになりました。出産後は子育てに専念しておりましたが、看護師として働きたいという夢を捨てきれず、子どもが小学生になったのを機に、看護師として就職することを決心しました。

貴院は教育体制が整っていて、看護スキルを学び直せるとのことに魅力を感じました。長期療養の患者様の心に寄り添い、心を込めた看護をしていきたいと思っております。」

 

 

面接対策はしっかりと

 

ペーパーナースが就職するためには、面接が重要になります。

面接では、次のようなことが聞かれることが多いです。

 

  • なぜペーパーナースなのか(臨床経験がないのか)
  • なぜ看護師として再出発するのか
  • どんな看護師になりたいのか

 

これらのことをきちんと答えられるように、想定質問への回答を考え、しっかり答えられるようにしておきましょうね。

 

 

はきはき明るい態度で好印象

 

ペーパーナースは、臨床経験では現役看護師に劣ります。

それなら、人間力でその差を埋めるしかありません。

 

明るくはきはきとした態度で面接に臨めば、

「臨床経験はないけれど、この人なら大丈夫そうだな」

と思ってもらえるのですよ。

 

だから、ペーパーナースは面接では普段以上に

「明るくはきはき!」

これを心がけましょう。

とにかく、面接官に好印象を与えることが大切なのですよ。

 

 

学ぶ姿勢を出そう

 

ペーパーナースは即戦力にはなれません。

これは仕方がないことです。

でも、できるだけ早く戦力として活躍できるようにならなければいけませんね。

そして、それを採用側も望んでいます。

 

だから、面接では学ぶ姿勢を見せましょう。

そうすることで、採用側はあなたのやる気を感じて、採用に一歩近づくのですよ。

 

ただ、受け身の姿勢だけではNGです。

「教えてもらう」

という姿勢だけではなく、

「自ら積極的に学ぶ」

ということをアピールすると良いですよ。

 

 

身だしなみには注意して

 

ペーパーナースは、面接でいかに好印象を与えられるかが重要です。

ですから、身だしなみには気をつけましょうね。

  • 髪型
  • メイク
  • 服装

これらを細部まで注意して、清潔感のある身だしなみを心がけてください。

 

 

臨床経験がない(少ない)ことは正直に話す

面接では

「何とか採用されたい!」

という気持ちから、ついつい話を誇張してしまうことがあるかもしれません。

臨床経験がほとんどないのに、

「3年間働いていました」

のように言ったり、

「一通りの看護スキルはあります」

のように言ったりですね。

 

でも、臨床経験がない(少ない)ことを正直に話しましょう。

そうしないと、採用された後が大変なことになります。

きちんと指導してもらえない可能性がありますから。

辛い思いをするのはあなたです。

 

だから、臨床経験を正直に話して、それで採用してもらえなかったら、その職場はただ縁がなかったということ。

正直に話した上で、採用してくれるところが、ペーパーナースのあなたにとって良い就職先なのですよ。

 

 

ペーパーナースが就職して復職した後に長く働くために必要なこと

 

ペーパーナースは就職できたら、それがゴールというわけではありません。

就職はあくまでスタートなのですよ。

就職したものの、職場に馴染めずに、早期退職してしまったペーパーナースを今までは私は何人か見てきました。

 

だから、ペーパーナースは就職が決まってからが勝負と言っても過言ではないのです。

就職後に長く働くために必要な4つのことをお話しますよ。

 

 

復職支援研修に参加しておく

 

ペーパーナースは、入職前に復職支援研修に参加しておきましょうね。

復職支援研修では、

  • 採血や点滴、注射
  • 移動介助
  • 薬の知識
  • 医療安全
  • 医療機器の取り扱い

これらのことを学び直すことができますよ。

 

復職支援研修を受けておけば、少しは自信を持って入職することができますね。

 

復職支援研修は地域の看護協会が行っていますので、ホームページで日程等を確認して下さいね。

 

 

教えてもらう立場であることを認識する

 

ペーパーナースの中には30〜50代の人も多いと思います。

そうすると、指導してくれる看護師はあなたよりも若いかもしれません。

場合によっては、娘のような年齢の看護師がプリセプターになるかもしれないのですよ。

 

年齢が下の看護師に指導・注意されることに、違和感や屈辱を感じるかもしれません。

 

でも、あなたは教えてもらう立場です。

それを忘れずに、謙虚な立場で指導してもらうようにしましょう。

 

 

しっかり勉強する

 

ペーパーナースは就職後は、しっかり勉強しましょうね。

教えてもらうだけでは不十分です。

自分から足りないスキル・知識を補うための勉強をしなければいけませんよ。

 

積極的に勉強することで、早く仕事に慣れますし、周囲の人にやる気をアピールできますよ。

やる気があって頑張っている人には、周囲の人は優しく指導してくれるものです。

 

 

辛いことは覚悟しておく

 

ペーパーナースにおすすめの就職先をご紹介しましたが、ご紹介した就職先なら、楽に就職できるし、仕事が楽というわけではありませんよ。

 

比較的仕事に慣れやすい職場というだけです。

 

就職したら、辛いことはあると思います。

 

なかなか仕事を覚えられない。

思うようにいかない。

失敗ばかり。

体力的にもきつい。

 

自己嫌悪に陥ることもあるでしょう。

でも、それは当然のこと。

だって、あなたはペーパーナースなのですから。

 

だから、ある程度辛いことは覚悟しておきましょうね。

 

 

ペーパーナースが就職するなら転職サイトがおすすめ

 

ペーパーナースが就職するなら、転職サイトを利用しましょうね。

ペーパーナースにおすすめの就職先を紹介しましたが、紹介したところならどこでも良いというわけではありません。

 

  • ペーパーナースでも採用してくれる
  • しっかり指導してくれる

 

この条件に加えて、仕事内容や通勤時間、給料、休日数、勤務体制、勤務時間などがあなたの希望に合っていないといけませんね。

 

それらをすべて満たす就職先を探すのは大変です。

それなら、転職サイトを利用しましょう。

転職サイトを利用すれば、ペーパーナースのあなたにぴったりの求人を紹介してくれますよ。

きちんと指導してくれるか、ペーパーナースの採用実績などをしっかり調べてくれますで、必ずあなたに合った就職先が見つかるはずです。

 

転職サイトは完全無料で利用できますから、気軽に使ってみましょうね。

マザーナースイチオシ転職サイト

【1位】マイナビ看護師

オススメ度:★★★★★
運営:株式会社マイナビ

マイナビ看護師は特にオススメです!全国17ヵ所の相談会場があり、直接キャリアアドバイザーに相談も可能です。管理職看護師の転職にぴった りな求人や、治験関連企業の看護師求人も豊富です。まずは相談してみると、心強いアドバイスとサポートが受けられますよ。

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オススメ度:★★★★☆
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ナース人材バンクは実績豊富な老舗看護師転職サイトです。求人の量と質、キャリアアドバイザーのレベル共に申し分ありませんので、マイナビ 看護師との併用をおすすめします。

執筆者情報

マザーナース編集部
マザーナース編集部
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